PHP_CodeSniffer の設定オプション
デフォルトのコーディング規約の設定
デフォルトでは、PHP_CodeSniffer は標準のコーディング規約として
PEAR コーディング規約を使用します。
コマンドラインで何も指定されなかった場合にこれを使用します。
デフォルトの規約を変更するには、オプション
default_standard を設定します。
デフォルトの出力書式の設定
デフォルトでは、コマンドラインで出力書式を指定しなかった場合は
PHP_CodeSniffer は 完全版 のレポートを出力します。
デフォルトの出力書式を変更するには、設定オプション
report_format を指定します。
警告をデフォルトで隠す
デフォルトでは、PHP_CodeSniffer はコードのエラーと警告の両方を表示します。
特定のスクリプトで警告を表示しないようにするにはコマンドライン引数
-n を実行しますが、
もしお望みならこれをデフォルトの設定にすることもできます。
デフォルトで警告を隠すようにするには、設定オプション
show_warnings を 0 に設定します。
注意
デフォルトで警告を隠す設定にしたときに、特定のスクリプトで警告を表示させるには
コマンドライン引数 -w を使用します。
デフォルトのタブ幅の設定
デフォルトでは、PHP_CodeSniffer はチェックするファイルのタブをスペースに変換しません。
タブ幅を指定すると、PHP_CodeSniffer がタブをスペースに置き換えるようになります。
デフォルトでタブからスペースへの置き換えを行うよう PHP_CodeSniffer に指定するには、
設定オプション tab_width を指定します。
注意
タブ幅をデフォルトで設定している際に特定の実行時だけタブからスペースへの置き換えを無効にするには、
タブ幅をゼロに指定します。