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Contact_Vcard_Build ("ビルダ") オブジェクトのインスタンスを作成するには、 クラスファイルをインクルードして new を実行します。
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デフォルトでは、バージョン 3.0 の vCard 用のビルダオブジェクトを作成します。 バージョン 2.1 の vCard を作成したい場合は、'2.1' をコンストラクタの引数で指定します。
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コンポーネントの値を設定する方法は二通りあります。 追加したいコンポーネントに特化したメソッドを使用する方法と、汎用的な setValue() および addValue() メソッドを使用する方法です。汎用的なメソッドは、 すべてのコンポーネント、繰り返し、構造化パートや値を扱うことができます。 一方、コンポーネント固有のメソッドは、簡単に使用できます。
注意 FN (formatted name) および N (personal name) コンポーネントを指定する必要があります。 これらは、2.1 および 3.0 の両方の vCard で必須となります。
たとえば、二つの ADR コンポーネントを vCard に追加するには、ADR 固有のメソッドを使用して
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とするか、汎用的なメソッドを使用して以下のようにします。
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Contact_Vcard_Build.php のインラインコメントで、 コンポーネント固有の各メソッドの使用法をご確認ください。
パラメータを追加する方法はひとつだけです。 addParam() メソッドを使用します。 値を追加する場合と異なり、コンポーネント固有のメソッドはありません。
一般に、コンポーネントのパラメータを追加するのは、 コンポーネントの値を設定し終えた直後です。 なぜなら、最後に値が追加されたコンポーネントが何であるかをビルダオブジェクトが知っているからです (コンポーネント固有のパラメータ追加メソッドがない理由はこれです)。
たとえば、上のコードの ADR コンポーネントにパラメータを設定するには、次のようにします。
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このようにして、最初の住所には TYPE=HOME,PREF そして二番目の住所には TYPE=WORK というパラメータを指定します。
別の方法として、同じ addParam() メソッドに追加の引数を指定することで、 パラメータを直接追加することもできます。
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これは、先ほどの addParam() のコードと同じことを行います。
注意 バージョン 2.1 の仕様では、パラメータの種類を指定せずに値だけを指定する (つまり "TYPE=HOME" ではなく "HOME" とする) ことも許可しています。しかし Contact_Vcard_Build クラスはそれほど寛容ではありません。 Contact_Vcard_Builder を使用する場合は、 パラメータの種類と値の両方を指定する必要があります。
値とパラメータを追加したら、vCard に戻って fetch() メソッドを使用します。これはそのコンポーネント、パラメータそして値 (BEGIN:VCARD および END:VCARD を含む) を、vCard のバージョンにあわせた適切な書式で返します。
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注意 選択した vCard のバージョンにないコンポーネントの値やパラメータを指定した場合は、 それは取得した vCard テキストには含まれません。
注意 FN (formatted name) および N (personal name) コンポーネントは必ず設定しなければなりません。 そうしないと fetch() メソッドは PEAR_Error オブジェクトを返します。 FN および N コンポーネントは、 バージョン 2.1 および 3.0 の両方の vCard で必須となります。
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